デッキ張り替え塗装

2013年9月24日

デッキ張り替え完成
一部板が朽ちてきたの、朽ちた部分を除去して張り直し、防腐ペンキを塗る





ソーラー発電循環噴水装置4 照明追加工事

 


この池の浄化装置は,やや問題があり、長年飼っていた金魚が全滅してしまった。
もはや浄化装置の重要性は薄れました。
しかもこの装置は和風だ。
温泉の給水口のようだ。
有り合わせの材料で作ったのだからしかたないかもしれない。
もう少し洋風にしてみたいものだ。

夜間噴水を照明できるように作れないかと思案。
透明パイプの中を水が下から上がっていきオバーフローしその周りを伝って落ちていく。
いい感じだ。
アイデアはいいのだが簡単に加工できる適当な材料が見当たらない。
まずは透明なパイプだ。
色々物色してついに見つけたのが水道のエンピ配管パイプ。
こんなもんがあったのか?
しかしここにたどり着くまでは試行錯誤した。

追加使用材料
12VLED配線付・抵抗内蔵 5mm 砲弾型 白色 1本150円×10
10A バッテリー過放電防止モジュール IW8990  3,150円
景品でもらったビアジョッキ
透明エンピパイプ 750円
青いビー玉 何故か昔から我が家にあった。

ポンプをタイマーで制御しているがバッテリーの過放電が心配です。
過放電モジュールを付けることにしたましたが、本物はけた違いに高い。
12vの小さなバッテリーに付ける安価なものは数が少ないです。
またまたNetで検索、発見。
過放電するとバッテリーはすぐにその機能を失います
一応これで安心だ。

噴水の制作。
鉢底の穴にパイプを差し込みポンプからの出水を結合。
これだけなら簡単なのですが中に照明を入れたい。
試行錯誤した結果LED球を透明ボンドで防水してパイプの中に入れる。
立ち上げパイプの長さはポンプの能力で試した。
1mでも余裕がある。




池(瓶)内の照明
水中ライトがあればいいのだが、ちと値段が高い。
水面から照明をあてるように考案。
透明パイプの中にLED球を左右に2こ取り付け、アルミホイルを反射板として入れる。
端はパイプのキャップで蓋をする。
出来てしまえば簡単だが思いつくまでは考えましたね。








パイプの中に水が流れると、青白い光屈折して幻想的な雰囲気となります。





庭の照明
はなみず木の足元に埋め込みの照明をつけることに。
散歩していると少し凝った御家は玄関までのアプローチや駐車場に埋め込みの照明をしています。
最近はLED照明が普及して、埋め込み照明の既製品も多くあるようです。
少し前まで、埋め込み照明などはよほどの豪邸かホテルぐらいしか見られませんでした。
しかし、それが普通の住宅の庭で見られるというのも科学の進歩なのでしょうか。
構造は簡単です。
景品でもらったジョッキにLED球を入れて逆さまに埋めこむだけです。
反射板として底に銀紙を張る。
後は防水を考えてガムテープで止める。
なんせ、あるもで作ろうとしているので、思いつくまで色々考えました。
最後にビー玉を乱反射のためにその上に置く。











なかなかの出来栄えです。
木へのライティングと足元の照明があっていますね。
素人大工にすれば上手いもんだ。



金魚全滅


2013/8/10

一週間の旅行から帰り池をのぞく水が黒くなっています?
金魚が見当たりません。
あれどこに行ったのか、恐る恐る水をかき回すとふわふわと浮いてくるではありませんか。
長年飼っていた金魚が全滅してしまったのです。
なんと、なぜこんなに水が濁るのか?
この猛暑で水温が上がり水の腐敗が急速に進んだのか?
腐るだけでは汚れすぎている。
浄化蔵置に問題があったのか?
雨水が問題かもしれない。
雨水配管をいったん地下にもぐらして立ち上げているので、そこのたまった水が暑さで腐ったのかもしれない。
また、昨年屋根のペンキを塗り変えているので夏の暑さで溶剤が一部溶けだしたのかもしれない。
うううう残念・・・・。

心が動揺して写真に撮ることを忘れていた。







ソーラー発電循環噴水装置3 出力アップ夜間照明付き

 今のパネルは小さくて、ポンプもいまいちです。
このパネルはそれなりで、あたりまえかもしれないが太陽が当たっていないと発電しません。
しかもパネルが変色してきて噴水もうまく動かなくなっている。
小さな瓶の池に室内で飼っていた金魚を移したのだが、噴水で若干のエアレーションはできても浄化装置がないので水が濁って何も見えません。.
浄化装置を制作し夜間の照明も付けたい。
新しくソラーシステムを構築することにした
どの程度の出力パネルを使うか全くわからない。
庭の照明とポンプを動かすために必要な電力はどのくらい必要か?
バッテリーの容量は?
そんなこと電気屋でないのでわかるはずがない。
あれこれ調べてこんなもんか?
まあ適当に始めよう

netで探して商品を集める
使用材料
ソーラーパネル20W 単結晶SY-20M 4900円
型番 SY-20M
出力 20W
最大動作電圧 18V
最大動作電流 1.11A
開放電圧 22.2V
短絡電流 1.22A
サイズ 540×295×25mm
重量 約2kg
最大システム電圧 1000V
ケーブル長さ 約70cm(MC4コネクタ付)
チャージコントローラーLS1024RP(10A) 3980円
ディープサイクルバッテリーLONG12V14A 3980円
LED防水ライト12V3W 2480円
DC12V 静音 小型ポンプ (最大揚程 2.2M) IWP-11  2200円
DC12V タイマースイッチ 1480円

部品が集まれば簡単だが集めるまでは試行錯誤で大変だった。

さて製作開始
まずはパネルをどこに取り付けるか?
できればあまり目立たなくしたいものだ。
表からあまり目立たなく中からも落ち着いた場所ということで塀に沿わして取り付けることにする。
水平につけるのは難しくないが、南に少し角度をつけないと発電効率が悪い。
さて角度だがお日様と相談して、まあこんなももか適当だ。
現物あわせでの制作だから、そのつど計画が変わる、まるでジグソーパズルのようだ。



桧製バッテリーケースにバッテリーとタイマーを設置。
防水型のチャージコントローラーをパネル下部に取り付け。
照明はチャージコントローラーから取れば夜間点灯と時間制御ができる
日没から数時間点灯するように設定。
けっこう明るい、明るすぎて少し恥ずかしいぐらいだ。
ポンプを時間制御するためにタイマーを取り付ける。
しかし12v作動のタイマーを探すのには苦労しました。
ようやく見つけて購入。
でも表示がすべて中国語。
う・・・何とか設定完了。







浄化装置の制作
これは単純にろ過材の上から水を循環するというものです。
植木鉢に炭と濾過材を入れそこにポンプでくみ上げ、池の水循環する単純なものだが処理能力は不明だ。
しかしここにたどり着くのには相当悩んだ。
何もないところから創造して、形にするのはなかなか楽しいものだ。





この池には雨水が入るようにも設計してある
できれば雨水も浄化装置を通過して入水できればと考えたが、それは無駄だった


アイデアはよかったのだが能力に問題があるかもしれない。
炭を下に入れて砂利を表面に敷いて見栄えよく改良。


一応完成だ。

ソーラー発電循環噴水装置2 金魚引っ越し

2013/4/10
小鳥の水飲み場制作
これから夏、暑くなります。
時々小鳥が飛んでくるので、水飲み場があれば行水でもするのではないでしょうかと、ひそかに期待。
噴水の水が溜まるように植木鉢の皿を固定。
上手く水はたまるのですが、さて小鳥はやってくるでしょうか。
トラが見つめているとこないかも?



2013/5/12 
金魚引っ越し。
室内で飼うのが疲れてきました。
長らく家の中で飼っていた金魚たち。
産卵するのを見て見ぬ振りすると、徐々に数も減ってきました。
そろそろ表の瓶でも大丈夫かな。
思い切って引っ越しだ。
水の入れ替えはオーバーフロ-すれば簡単すみます。
これで労力半減だ。




以前我が家の庭を悠々と闊歩する猫がいました。
ご近所様の飼い猫でしょうが、彼らはお腹がすいていなくても面白半分に金魚を持ち去ります。
安全のためネットをかぶせることにしました。


これで大丈夫だろ。



金魚の話

 金魚と言えば登場する代名詞のような存在の琉金。
やはり飼うならこれだな。
ところで何故硫金と言うのかな?
実は中国が原産で、琉球を経て日本に入ってきたため、琉金の名が付いたらしく、その寿命は、一般的に6~7年、うまく飼えば10年以上も可能だそうです。
金魚の中では和金(金魚すくいの金魚)が一番長寿で、45年の記録もあるそうです。
ちなみに金魚すくいにデビューするのは生後4ヶ月ぐらいで、それ以上だと大きすぎてはお客さんから「すくえない」とクレームがつきます。

その飼い方は一般的には池か水槽ですね。
琉金の場合は水槽のほうが多いようです、上から見ているだけではつまらないですからね。
水槽で飼うときは、水の入れ替えなど結構世話がかかります。
ちょと手抜きをすると、あれあれ、白いものが付いています、病気かな動きが変ですよ。
ちょっとの手抜きが寿命を左右しているのかしれません。
大きな池ならその心配は少ないのですが、あいにく池を掘れるほど大きな庭など私の財力では山奥に行つても手に入りません。
鑑賞するならやっぱり水槽ですね。

2008年3月、琉球から来かどうかは分かりませんが、1匹120円の琉金7匹、680円のらんちゅう3匹を購入。
なんとなく始めたものですから、何が悪いのか半年ほどで、あれよ、あれよと言っている間に8匹が他界、2匹になってしまいした。
この2匹も幼少より病がち、塩水につけたり、白カビをこすり取ったり、なんとか成長しました。
2匹を眺めながら、魚の習性・動向を知ることで、釣果に反映させる事が出来ないかと毎日眺めているのですが、餌をねだるしぐさは自然界と違って、その行動はあまり釣果に役立ちそうではありません。
時間が来ると、そわそわ水槽の中を行き来して、私が水槽に近ずくとはしゃぎ回って餌をねだる。
この中に釣り糸を垂らせば、こやつらは一網打尽だな。
しかし、ただ餌をねだるだけではなかったのです。
金魚たちは大胆な行動を起こしたのです。
一年目の秋、事のはじまりです。

この2匹、仲がいいのか悪いのか、いつも追いかけあいをしています。
少し小柄な気の強そうな方(しょうちゃん)が、ぽっちゃり系のおっとりした方(だいちゃん)をしつこく追いまわすのです。
その追いかけ方は何かに取り付かれたように、餌にも目もくれず追いかけるのです。
見るに見かねて2匹の間に仕切り板をいれると、仕切り板はさんで、寄り添っているのです。あれ、どうなっているの? 仕切り板を外すとまた追いかけ合い、どうもおかしい、これは求愛行動なのか。

それは9月のある日曜日の朝でした。
何故だか水草を散らかしているのです。
そして2匹がはねた瞬間、半透明の小さな卵が、水槽の内でふぁふぁと舞っているではありませんか。
な・な・なんと、産卵してるがな・・・。
あわてて水草と共に別水槽に移し、しばらく状況観察。


産卵するのだからこの2匹は雄と雌に違いありません。では雄と雌の区別はどこで見分けるのか、なんとなく偉そうにしているのが雄、ちょと後を泳いでいるのが雌、お尻の穴の形が違う、など色々意見がありますがどれも定かではありません。
我が家の雄は、雌より尾びれが長く優雅です。人間以外動物は、雄の方が綺麗みたいですね。

1週間ほどすると半透明の卵に何やら黒い点が見えるのです。
その黒い点、時々動いています。
何時しか数ミリの稚魚がチョロチョロ水槽の中を泳ぎ回っているのです。
卵の殻は綿帽子のようになり、しばらくは餌になるようです。
でもその稚魚、あまりにも小さいので、これが琉金になるとは・・・。
ほんまかいな。
その後、水槽内は稚魚で通勤ラッシュ状態。
その数100以上、これが全部大きくなったら、どこで飼うのか、大きな池が必要です。
その年は、稚魚の飼育管理に不慣れだったこともあり、多くは自然消滅してしまいました。
それでも生き残った稚魚は、あっちこっちに里子に出し、我が家には10数匹残り
水槽が又一つ増えてしまったのです。

一般に金魚の産卵は春と秋に行われると言われてます。
翌年の3月、4月とおとなしく過ぎ、もう年なのか、その矢先5月に入って怪しげな行動、またまた求愛行動。またまた産卵。
前年の秋はエアーを入れたのがふ化してからと遅く、また水温も低かったためか2割ほどしか残りませんでした。
今春はその反省もあり、卵の状態からエアーを入れ、順調に孵化。、
その春は、結局3回産卵し、その数数百匹。水槽は昨年の稚魚が占領。
しかたなく衣装ケースに水を張り“ぶくぶく”エアーを入れ、まるで養殖場状態。

そして、この衣装ケースの中では、生々しい弱肉強食の世界が繰り広げられていたのです。
先に大きくなった稚魚は、どんどん餌を食べ大きくなり、小さいのは何時までも食べれないので大きくなれない。
大きい稚魚は、小さい稚魚を餌と間違えているのか、弱者を淘汰するように遺伝子に組み込まれているのか、食べてしまうのです。
丸かじりして、口から半分出して泳いでいる。
ほんま、何という弱肉強食の世界なのだろう。
どこの世界も生きていくのは大変なのだ。

秋より水温が高いためか、ふ化も早く稚魚の活性がいい。
半年後、さて何匹残っているか、ふ化した稚魚が数百匹以上なので百匹以上が残るかも。もう室内飼育は無理、ほんとに池でも掘らなくてはならない状態になったのです。

とりあえずこのまま室内に置いておく事は、日常生活に支障をきたすことになりかねない。ともかく屋外に置くことにしよう。
かといって、衣装ケースのままでは、なんとも無粋。
さて池を何処に掘るのか?無理だ。
池を掘るとスペースは我が家の庭にはありません。
何か入れ物はないか?。
大きな瓶でもあればと信楽で物色。
安いのか?高いのか?何軒か廻り手ごろな大きさのかめを見つけて1万円で購入。
この大きさだと衣装ケースの容量と変わらないので十分だろう。
早速水を張り稚魚を移したのです。
自然環境に近ずくようにとほてい草を浮かして住みやすい環境を整えたはずなのですが、食卓の足元で飼っていた時とは違い、距離が遠のくと愛情は徐々に薄れるものです。
しばらくして、ふと瓶を眺めるとなんだか少ないな?
20数匹となっているではありませんか?
どうしたの?残りは解けて無くなってしまったようです。
このままでは全滅だな、なんとかしなくては。
又、又水槽を購入し屋内に移すことにしたのです。
結局大小合わせて4つの水槽に囲まれての生活です。
水を替えるのは1日仕事、何となく始めた金魚の飼育もどんどん増えると、世話の楽しさが徐々に苦労に変革していくではありませんか。
その後、多くを里子に出したり、自然消滅などで、ようやく水槽2つまでこぎつけたのです。
その後、度々産卵するのですが、もうだめだ。無視して素早く水を入れ替えるのです。
何時しか水子の祟りがあるかもしれません。

その後2年ほど稚魚達もすっかり大きくなり、2つの水槽で優雅な生活を送っていたのですが、先日悲しい出来事がありました。
イサキ釣りから帰った日でした。そうですあの苦行のイサキ釣りです。
その日は家内が女子会と称して留守。
釣果10匹足らずの料理に結構時間をかけてしまい、刺身を造り食卓に。
さあ食べましょうとビールをプシュ。
ふと水槽に目をやると、あれ何だか変です。
一つの水槽の金魚たちが動いていません、隅っこでお腹を上にし息絶えているではありませんか、なんと・・・。
しかし1匹だけなんとか息をしている。
原因はフィルターの故障により、残餌の腐敗による酸欠。
ポンプに餌がつまりモーターが止まっていたのです。
そういえば最近ポンプの掃除をしていなかったかも。
愛情の欠如なのかも知れません。

何とかせねば。
食事が先か、救出が先か。
死んだ金魚を目の前にしては食事も美味しくありません。
食事中断。
他界した9匹は丁重に生ゴミとして搬出。
いき絶え絶えの1匹は、食塩水とエアレーション。
救命処置がよかったのか、生命力が強かったのか、いまは何とか回復し元気に泳いでいます。
おかげで・・・、いやいや残念だが・・・。
今は金魚9匹水槽一つでちょうどいい。



バイオリン

2013年2月20日
バイオリンが届く。
アマゾンは早い、もう届いた。
一度は弾いてみたいと、また衝動的に買ってしまった。
当初5-6万の入門セットを考えていたのですが、
ネットで調べるとあるんですねメイドインチャイナが。
初めて手にする楽器だ。
ケースを開けると一応揃っている。
これで7342円とは驚きだ。テキスト920円が高く感じる。
ケースには本体、弓、松脂、調音笛、スペア弦、が入っている。
音が鳴るのかどうか心配だな、
どの弦が何音かも全くわからない。
この値段でまともかどうかもわからない。
ともかく調律、ネットで検索。
いろいろ親切に載っている。
調律時、初心者は弦を切るので注意するように、案の定、バシッ切れてしまった。
スペアの弦が入っている訳が分かった。
皆さん最初は切るのだ。
スペアの弦がなくなったので、価格を調べると、なんともう一台買える値段じゃないですか。
このバイオリンに似合うう価格の弦を探さなくてはなりません。

いざ弾いてみると全く音が出ない、
あれ~、スースーという音だけだ。
おかしいな、やはりこの値段では色々問題があるのだ、
弾くと音は出るの弓でこすると出ない。
これは弓が問題だな。
まじまじ弓を眺めても判らない。
またまたネットで検索。
初めて弓を使うときは松脂をしっかり塗らないと音が出ないと。
なんと、松脂はこのために使うのか、大発見。
先人は何故馬の毛に松脂を塗ると音が出ることを発見したのか、たいしたもんだ。

ようやくギーコギーコと音が出た。
どうもバイオリンの構えは体位に不自然がある。
左の後頚部がつってきた。
どこか力の入れ方が間違っているのは確かだ。
身体を壊さない範囲で、ぼちぼち始めるか。

DVD制作

もうかれこれフルートを始めて4年だ。
YouTubeへの投稿もようやく20曲。ウムウム。
このあたりで今までの我がフルートの歴史を記録に残しておこうと考え、ついに昨年の暮れにDVDを製作。

記録に残してどうなるわけではないのですが、ただ作りたいだけなのに記録に残さなくてはと理由付けをしているだけかもしれません。
これは中高年の特徴の一つかもしれませんね。
何かにつけて自分の行動に理由付けをする。いや言い訳なのだ。
若い時はどうでした、訳などいりません行動が先でした。
そうなんです、訳などありません、ただDVDを作りたかっただけなのです。
さて、訳の判らない言い訳はこれぐらいにしてと。

内容はどうするか?。
投稿した映像と曲をそのまま収録するか、新しく録音し直すか。
いまさら録音し直すなんて、もう吹けなくなった曲もあるのに大変だ。
今回はYouTube投稿20曲のまとめなので、そのまま収録することにしよう。
内容はそれでいいとしても、見た目は少しは本物らしくしたいものだ。
表紙ジャケットの表題、デザインは一見本物らしく、少しは凝ったものにしたい。
「中高年の手習いフルート」ではどう見てもナウくない。
素人のDVDとしか見えない、素人だからいいのではないかと思うのだが、
どうもいまいちだな
いろいろCDジャケット参考に調べるのだがうむうむ・・・・・、
お、やっぱりこれだな。

白いタキシードで金のフルートを構えたかっこいい兄ちゃんが写っている
なかなかここまで真似はできないな。
どうしたものか。
ともかくこれに近いものにしよう。
表紙はこのアングルの写真で勝負だ。
裏面はどうしたものかやはり吹いている写真がいいかも・・・。


さて撮影だ。
モデルの写真はプロが撮影したもの、素人ではここまで出来ない。
化粧をしてまで撮影は出来ないな。
それに撮影環境だ。専門のスタジオや゙照明もない、あるのは三脚と中古価格がもうつかない一眼デジタルカメラミノルタα7。
このカメラが問題だ、調子が悪くて露出が合わない。
ただ合ないのならいいのだ、撮影のたびに露出が変わるというなんと個性に強いカメラなのだ。
解像度は今の携帯電話のカメラの方が数段いいかもしれない。しかし一応一眼レフカメラなので、ズームができてセルフタイマーも効き便利だ。

照明があれば巧く側光を当て撮影できるのだがそんなもはある訳がない。
されば、それに近い光が入る場所は窓際だ。
我が家で適度な光の入る場所は2階の寝室だな。
Bedを押しやり何とか撮影場所を確保。
何度もポーズ取り直して撮影完了。
イマイチ写りが悪いな
やっぱりカメラが問題なのか?
いやいやモデルがモデルなのでそれなりにしか映らないのだ。
画像が粗いのはカメラのせいではなく、、肌が荒れているのだ。
困ったもんだ、こればかりどうすることも出来ないな。

曲の順番はどうしたものか。
最初に録音した曲と最後に録音した曲では1年の開きがあるのでやや異るな。
やはり最近の曲の方がまだましだ。
最初に再生される曲が一番ましなほうがいいかもしれない。
どうせ最後まで聴く人は少ないだろうから、曲は新しく製作した順に入れることにする。

それらしいジャケットにするにはやはり両面印刷だな。
これがまた面倒だ、裏と表の位置があわない。
あれやこれやでなんとかようやく完成。

 







できたDVDをどうするか、
記録用として一枚は必ず必要だ。その他は何枚必要なのか?
いや必要となれば1枚だけだろ。
何枚配れるかだな。
親類縁者と友人合わせて何人いるのか。
しかし誰でもいいとは行かない。
できれば同じく音楽をやっている人や音楽に興味のある人でなくてはなどと考えると誰もいなくなってしまう。
とりあえず、片っ端から配ることにするか。
いやいや、私がフルートを吹いていることを知っている人だけにしておこう。
何も知らない人には刺激が強すぎる。