EXPO2025大阪関西万博  初回目 5/13 Walking 20138歩 約14km 大阪関西万博夢洲

 May 13,2025 快晴

万博開催が発表された頃、開催まで二人で健康でいましょうと目標を立てていたが、いざ開催すると会場までの交通手段やチケット購入手段、パビリオンの予約など面倒で行く気分が萎えていた。
しかし、周りで行った話を耳にする。一度は行っておかねば後々後悔するかも?
ともかくチケット購入。
さていつ行くか?。

お天気の様子を見て入場日13日に決めて予約すると、9時、10時の入館は満員で11時に予約が取れた。
9時に入館予約を取るには相当早い時期に予約しないと難しそうだ。
前日に東ゲートのライブカメラで、人の流れを観察すると11時になるとさほど入館まで、時間はさほどかからないように見えていたが、すごい人だ。
駅に10:55到着して入場は11:32、約40分ほどかかった。
入場後すぐに、当日予約センターに行くと長蛇の列。
予約可能パビリオンはほとんど満員だったが、いのちの館(石黒監修)16:30を取ることができた。













まずは腹ごしらえ、持参したおにぎりで元気を取り戻す。
なんせ人が多すぎ、大盛況。
どれか予約のいらないパビリオンに入リましょうと探すのだが、予約不要のパビリオンはどれも長蛇の列、人気パビリオンは1時間待ちはざら。
複数の国が入ったコモンズ館にも列ができている。

国際機関館
ここは空いていると国際機関館に入館すると、パネル展示が主で、くるりと回ると出口。






噴水前に行くとちょうどショーが始まりしばらく観賞。
小学生が陣取っている。
どうも子供たち相手のショーのようだ。




大屋根リングのベンチで休息。
元気を取り戻して、パビリオンに入りましょうとウロチョロ。

コモンズ館D
待ち時間数分。
色々な国がブースを構えていてそれなりにお国柄を現している。
色彩が異なり異文化を感じる。

















リングに登りしばらく散策。
見晴らしも良く海風が気持ちい。
木道だけと思っていたが花壇もあり、歩いていると下が空洞とは思えない。











インドネシア館
館前では民族舞踊や歌が催されています。
ここに入りましょうと並ぶとコーヒーのサービスがありました、うぬUCC。UCCはインドネシア産なのか。
10分ほど並んで入館、ジャングルの中を抜けていくと展示室がありその奥は映像ブース。
外の舞台がメインなのかな?。









大屋根リングの下で、何か冷たいものをとフードコートをめぐるが見つからず。
ベンチに腰掛けると、他のお客さんは何やら冷たいものを飲んでいる。
まわりを見渡すとキッチンカーを発見、イチゴ・・のソーダ水、疲れた体に染みわたる。



元気を取り戻してウロチョロしていると森に迷い込んでしまった。
森では迷子になるとよく言ったもんだ、予約時間があるのでちと焦ってしまった。
何とか抜け出し、いのちの未来館前に到着。
慌てすぎた、まだ20分もある。
ちょうど館の前にはミストが噴き出し仕掛けがある。
一瞬、雲の中にいるような感覚になる。

いのちの未来館
TVでよく取り上げられていた館。
未来のアンドロイドとの関わり方などを想定した未来図。
あと50年で、歳を重ね亡くなる前にアンドロイドに心と体を移植するか、想い出だけにするかを選択しなくてはいけないようになる時がくるそうだ。
1000年後はすべてアンドロイドとなっているようだ。
出口でシールを頂いた。













お腹が空いたので、何か食べようと思うのだが調査不足。
フードコートでとんかつ定食となっていしまった。


食べると元気になるもんだ。
次、行きましょう。

バーレイン王国
並ぶ列が短かったので並んだのが、列の動きがゆっくりだ。
入館まで30分ほどかかった。
海運の象徴でもあるヨシのような草木でできた船(ボート)が展示されていて色々説明があった。
色々な短剣や船の模型、民族品などが展示されていた。





館を出るともう夕暮れ
リングにかかる夕日が綺麗だ。
19時30分から噴水ショーがあるので行ってみたが前部はイベント予約席となっていてその後ろからしか見れない。
30分ほど前に陣取り座って待っていたが、始まると皆さん起立。
前の方は女性なので立っても大丈夫と思っていたが、えらい大柄私より高い。
その旦那も相当背が高い。
隙間から何とか観賞。



ショーが終わると一気に人が動き出し大渋滞。
人垣をかき分け何とか脱出。
閉館まで時間があるのでもう一つは入れるだろうと歩いていると中国館が入れそうだ。

中華人民共和国
正面には木に彫りこんだ幾種もの漢文が表示されている。
文字の変化で時の流れを現しているのだろうか。
15分ほどで入館。
入館時しおりが配布された。
大きな円形の画面で四季が表現されて、また別の画面では昔の生活が絵画風に表現さてている。
回廊には時代の流れを木彫りのパネルで表示されている。
広いのでゆっくり観賞できた。
映像が綺麗で会場も広くちと金がかかっているように感じる。











帰りに夜景を上から見ましょうとリングに上がる。
お昼とまた違っで綺麗だ。
噴水ショーがまた始まっている、遠くからの眺めだがまた綺麗だ。
最期に海側でドローンショーが始まった。
小さなドローンを何百台も操るには、さすがコンピューター。
まさに量子学の発展です。










9時15分ごろ東ゲートに着いたが、駅で混雑を避けるため出口を少なくして人数調整しているようだ。
少し待ったが出ることができたが、外側をぐるりと回り駅の北側へと誘導される。
駅はごった返していたがスムーズに超満員電車に乗れた。
満員電車は久しぶりだ。
堺筋本町からはゆっくり帰ることができた。
今回は半分ほどしか回れなかった
残りは次回だな。

これで入場者が予定より少ないなんてどんな計算しているの?
因みに5月13日の来場者数は11万9000人で、一般の来場者数は10万1000人だということです。

5/13
当日予約センター
国際機関館
噴水ショー
コモンズ館D
大屋根リング
インドネシア館
いのちの未来館
ウオータープラザマーケットブレイス フードコート
バーレイン王国館
夜の噴水ショー
中華人民共和国
大屋根リングからドローンショー