庭の大改造 ウッドデッキをレンガ張りに

 2023年㋅29日

庭の一部をウッドデッキにしていたが、徐々に朽ちてきている。

このデッキは2001年7月にベランダに敷いていた。
敷き詰めた時はなかなかいい感じと悦に入っていたが、月日が過ぎるとそれなりに汚れたので、2008年に庭に降ろした。


2008年3月、庭に敷き詰めた。
なかなかいい感じ悦に入っていた。

さすがに22年経過すると相当朽ちてきた。
使い物にならなくなった板はその都度廃棄し、残りは大小10枚ほどのなっている。

すべてが朽ちるのも時間の問題。
思い切って全面撤去することにした。

置き石にするかレンガを敷くか?
いろいろ悩んだがレンガを敷くことにした。
レンガを敷くにも、はなみずきの根が邪魔になる。
根をよけと思ったがいまいちだ。

この時期根を切るのは心配だが、やむを得ない。

これで、レンガもスッキリ収まる

枕木は位置を変え、デッキ板の足場にしていた枕木は20cmほど下に埋め込んだ。
この作業で相当体力を消耗した。
整地して、砂を敷きその上にレンガを並べるのだが、少しデザインを考慮してずらして並べることに。
レンガを半分ずらして並べると、半分の隙間ができる。
普通レンガの半分は既製品があるのだが、薄いレンガの半分は既製品がない。
自分でカットするしかないようだ。
レンガをカットする方法を色々考えたが、レンガタガネを買うのが楽そうだ。
やはり道具だ、上手く半分にカットできた。
普通レンガの三角もうまくカットできた。





ほぼ完成。
なかなかいい感じと悦に入っている。

工事期間は6月23日から29日。
3-4日で完成と思っていたが、ちょうど1週間かかってしまった。
これでもう庭の改造はないだろう。
あとはデッキ板を細かく切って燃やすごみに出すだけだ。


2023年7月3日

テーブルの天板も朽ちてきている。
デッキ板のましそうな板を選んで、2枚張り替えた。
ペンキを塗って完成。
廃材を30cmにカットして燃えるゴミへ。





2023年7月6日
庭北側の赤砂利を東側に移動。
土のままにしておこうと思ったが、この方が落ち着く。
北側通路はレンガと地道



2023年7月8日
雨水会所を清掃、結構砂利が落ちていた。
雨水会所の上には北側通路と高さを調整するために少し砂利を入れた。


2023年7月10日
古いデッキ板は一般ごみ出せるように30cmにカット。

庭の工事は一応完成!。