バードフィーダーの制作

2019年3月10日-17日

テーブルの上に小鳥の餌箱を置いている。
餌箱と言っても植木鉢の受け皿。
これでは見栄えが悪い。

やって来るのはほとんど雀だが、可愛いいものだ。
少しは見栄えのいい餌箱を作ることにした。

いつか使うだろうと残しておいたDIY後の板の切れはし、ようやく日の目を見ることに。
材料眺めて、うむうむ。
先ずは四角い餌箱を作り、それに屋根を付けることにした。
サイズは現物合わせ。
それなりの形が出来た。
餌を入れ庭の木に吊したのだが、良く揺れる。
小鳥は寄り付きずらいかもしれなが、しばらく様子を見ることにしましょう。




2019年3月12日
雀たちは餌箱で食べないで、地面に落ちた餌をついばんでいる。
入りずらそうなので、止まり木を付けることにした。

なぜ止まらないの?
そうか餌があるのに気付けないなら、止まり木に止まるはずがない。

2019年3月13日
やはり小鳥は餌箱に入らない
屋根が邪魔して、餌があるのを気付けないようだ。
中が見えるように改築することにする。
軒を上げて中の餌がよく見えるようになった。
止まり木も付けかえた、あとは小鳥を待つだけ。


3月15日 晴れ
やはり雀は餌箱から食べない
ヒヨも時々やってくるので、ヒヨの好物の果物(リンゴ)を餌小屋の上につるしてみた。

よくよく考えると屋根のついた餌箱なんて、鳥たちには不便極まりないのかもしれないな。


3月16日
吊るしていると寄り付かないのでテーブルの上に置いてみると何時ものように雀、ヒヨ、鳩がやってきた。カーテン越しで覗いてみると屋根付き餌箱にも入って餌を食べています。
ヒヨはリンゴが好きなようだ、吊るしたリンゴはよく食べていた。
今度はリンゴの皮を置いておくと、これもよく食べている。
しかしテーブルが汚れて大変。

3月17日
屋根付き餌箱を「はなみず木」につるし、もう一つエサ台を取り付けた。

3月18日 快晴
枝に取り付けた餌台はプラスチックで植木鉢の水受け。
見かけがいまいちなので、作り替えた。
超簡単な作り、板の切れ端に果物取り付け用のねじくぎを刺し、板をはなみずきに縛り付けただけ。
吊るした餌小屋にはやはり雀は寄り付かないので、地面に置くことにした。


エサ台に取り付けたリンゴにヒヨがやってきた。
地面に置いた餌小屋は満員御礼。
今日はメジロもやってきた。