2024/3/29
お昼のウオーキング 山手西をぐるりと2.78km
午後のウオーキング 大池ぐるりと4.49km
やっと春です。
風は少しあるのだが少しあたたかい。
山手西の住宅工事が進んでいる。
忙しそうに働いてる横を、きょろきょろ眺めながら歩く。
この年寄りじゃまやなと思っているかもしれません。
大池、池底はすべて水で覆われている。
池に水が入ると水鳥がやってくる。
堤の道は、歩道が出来て道らしくなってきている。
ダイヤトーンDS26B 1972-74年発売
50年物、しばらく音楽など聴く機会がなかっが自宅で過ごす時間が長くなり時々このスピーカーで聴いている。
しかし低音の音がこもるようになり少し気になる。
原因を検索ると、スピーカーコンデンサー劣化、スピーカーエッジの硬化などがあるようだ。
すぐに対応できるのはエッジの硬化。
軟化剤にはブレーキフルード等でも可能とNETで見つけた。
我が家にあるオイルは・・・、自転車チエーンオイル。
よく似たもんだ、これで代用。
オイルを塗るとエッジはしっとりして見栄えは良くなった。
しみこむまで時間が必要かな。
アンプに電源入れて確認。
なんとなく少しベースの音がましになっているかな?
そうでもないか?
やっぱりヘッドホーンの方が相当いい音だ。
物置を再度調査すると20年ほど前の未開封ブレーキフルードが出てきた980円。
自分でオイル交換をしていたころに買ったのだろう。
少し調べてみた。
ブレーキフルード(オイル)は一見オイルのように見えるのでオイルといっているが全く別のようだ。
ポリエチレングリコールモノエーテルが主成分で,、酸化防止剤・防錆剤などが添加されている。
そのため車の塗装などに付着すればすぐに洗い流さないと傷つけるようだ。
なるほど、この作用が硬化したスピーカーエッジを軟化さすようだ。
早速塗布してみたが、さて効果は?
3日目、おどっろき!
ウッドベース音のこもりが軽減した。
3回目塗布。