北陸新幹線 松井山手駅進入ルートの予測

2021年7月2日



昨日から近所でボーリング調査が始まっている。
ふわふわ公園東南の角で跨線橋の脇。
前回予測した緑色ラインのコースが少し西による感じだ。
ちょうどフレストやブランチの直下に駅が出来そうだ。
ここだと高速バス停にもアクセスがよくJRに近い
新幹線ホームの長さは約400mなのでちょうど収まりそうだ。
「区分地上権設定補償」を考えるとなるべく深くしたいだろう
当初予測したより5m程度深いと想定。
トンネル底面標高25m程度で進入、いやもっと深いかもしれない。
住宅地より40m以上の地下になれば地権は及ばない。
本命コースを、青ラインから緑ラインコースに変更。

敦賀までは2024年開業。
敦賀-新大阪は2023年着工で、開業は2046年。
工事期間23年。
10年以上の工事前倒し要望が実現すれば、2036年頃の開業となる。
だと、間に合うかな?



 



2021年6月30日



先日また新幹線に関する回覧板が回ってきた。
ボーリング調査が始まるようだ。
先のことなので忘れかけていたが、着々と進んでいるようだ。
そこでまたまたルートを予測してみた。
新たな情報では、京都市内は地下、京都南部は高架、大阪府内は地下らしい。
しかし松井山手駅から枚方長尾までは1~2kmの距離。
しかも高台でほとんど長尾と同じ高度。
となれば松井山手駅は地下となりそうだ。
松井山手駅の直下に新駅ができると予測すると、新名神ジャンクション横の松井今池で地下に入り新名神を潜るだろう。
新名神は標高約40mなので新幹線は標高30mとなる。
ジャンクションあたりのカーブは半径4000m以上あるので時速250kmでも曲がれるだろう。木津川は流れ橋東側を渡ることになる。(地図緑線)。
岡本病院と高速の間を抜けてのルートは、松井の住宅地を縦断し新名神を潜り山手東に入る。新名神の標高は約40m、標高30mで潜ることになる(地図赤線)。
諏訪ヶ原公園の西側からのルートは、新名神高架をまたぐ当たりの標高は17m程度、名神高架は高さ15m程度。標高35-40mの高さで進入できる。
山手東の標高は50m、このあたりでの地下に入りそうだ(地図青線)。
木津川を渡るのは流れ橋東側、新幹線の車窓から流れ橋を眺めることが出来そうだ。

住宅地の地下20m程度を通過することになるので、立ち退きではなく「区分地上権設定補償」となるだろう。