2021年2月12日
先日回覧板で2月から新幹線の調査が始まると広報があった。
いったいどこを通るのか?
勝手に予測。
小浜回りだと京都駅には西から入り東に抜けて南に下りる。
そして、松井山手駅の東側を抜けて第二京阪国道東側沿いを南下。
寝屋川南ICあたりから西に曲がり新大阪駅に向かう。
小浜から京都市内へ北からまっすぐ入る場合、都市内は地下になるだろう。
無粋な高架が市内を縦断するのは考えられない。
嵐山方面から入ると高架も考えられるがホームの配置を考えると地下かもしれない。
住民として気になるのは松井山手駅周辺だ。
しかし30年先のことで影響はないのだが、この町がどう変わるかのは気になるものだ。
工事費用等を鑑みれば地上コースが有力だ。
または半地下の掘り込み。
第1予測
地上コースの場合でも車が行き来できる程度の高架で高さは低いだろ。
諏訪ヶ原公園から、山手東を抜けてJR学研都市線をまたいで、駅の東に入る。
すべての列車が停車するのか、各停のみなのかでホームの形状は変わるが、概ね長さは約450m。幅は20m。改札付近は30m。
松井山手駅を暗渠にして西側駅前広場になるのでは?
場合によってはJRと新幹線と交差するあたりに駅が移動すかもしれない。
第2予測
松井山手駅周辺だが、新名神をまたぐには標高45mが必要。
新名神高架から駅までは約1km。
1kmで軌道高さを調整しても少しだけだろう
駅周辺は標高72mなので、27mの高度差がある。
そう考えると掘り込みの地下駅。
松井山手駅より数m地下に位置するだろう。
数m地下ならその地上は立ち退きとなり、公園かロータリーになるだろう。
この予測では、我が家のすぐ脇を通っていくようだ。
2031年着工、2046年全線開通予定。
ちと先だな。
地上げ屋さん来るのかな?
地図の緑ラインは地下かも?