最近は冬に車で遠出をすることは少なくなった。
昨年は冬用タイヤに履き替えて雪を踏んだのは1度だけだ。
今年は雪を避け、冬用タイヤに入れ替えしないつもりだった。
しかし、天気予報では年末に大雪になると伝えている。
年末は家族旅行で南紀を予定しているが、海岸線の走行なので心配はいらないと思うが、折角冬用タイヤが有るのだから一応用意をしておくことに。
これで山越えも大丈夫だ。
タイヤサイズが気になっていたが、同じ車種なので問題ないだろう。
205-60R-92 同じだ。
新車に装着するのだから少しは綺麗にしておこうと、ホイルの錆を落としてタイヤを磨く。
磨けば新品、しかしこのタイヤは8年物だ。
冬用タイヤは古くなると硬化して、その効果を十分発揮しないそうだが、まだ亀裂もなく弾力もある。
スタットレスタイヤの寿命を調べてみると、十分効果があるのは3年~5年。
製造から10年と言うのもあった。
ここは10年を信じることにしよう。
雪道をノーマルタイヤで走るよりは安全だろう。
さてジャッキを取り出そうと探すが何処にあるのか?
マニュアル読んで確認。
こんな所に隠してあったか。
やはり新車は綺麗だ。
入れ替え完了。
乗り心地が少し悪くなったかな?