もはや浄化装置の重要性は薄れました。
しかもこの装置は和風だ。
温泉の給水口のようだ。
有り合わせの材料で作ったのだからしかたないかもしれない。
もう少し洋風にしてみたいものだ。
夜間噴水を照明できるように作れないかと思案。
透明パイプの中を水が下から上がっていきオバーフローしその周りを伝って落ちていく。
いい感じだ。
アイデアはいいのだが簡単に加工できる適当な材料が見当たらない。
まずは透明なパイプだ。
色々物色してついに見つけたのが水道のエンピ配管パイプ。
こんなもんがあったのか?
しかしここにたどり着くまでは試行錯誤した。
追加使用材料
12VLED配線付・抵抗内蔵 5mm 砲弾型 白色 1本150円×10
10A バッテリー過放電防止モジュール IW8990 3,150円
景品でもらったビアジョッキ
透明エンピパイプ 750円
青いビー玉 何故か昔から我が家にあった。
ポンプをタイマーで制御しているがバッテリーの過放電が心配です。
過放電モジュールを付けることにしたましたが、本物はけた違いに高い。
12vの小さなバッテリーに付ける安価なものは数が少ないです。
またまたNetで検索、発見。
過放電するとバッテリーはすぐにその機能を失います
一応これで安心だ。
噴水の制作。
鉢底の穴にパイプを差し込みポンプからの出水を結合。
これだけなら簡単なのですが中に照明を入れたい。
試行錯誤した結果LED球を透明ボンドで防水してパイプの中に入れる。
立ち上げパイプの長さはポンプの能力で試した。
1mでも余裕がある。
池(瓶)内の照明
水中ライトがあればいいのだが、ちと値段が高い。
水面から照明をあてるように考案。
透明パイプの中にLED球を左右に2こ取り付け、アルミホイルを反射板として入れる。
端はパイプのキャップで蓋をする。
出来てしまえば簡単だが思いつくまでは考えましたね。
パイプの中に水が流れると、青白い光屈折して幻想的な雰囲気となります。
庭の照明
はなみず木の足元に埋め込みの照明をつけることに。
散歩していると少し凝った御家は玄関までのアプローチや駐車場に埋め込みの照明をしています。
最近はLED照明が普及して、埋め込み照明の既製品も多くあるようです。
少し前まで、埋め込み照明などはよほどの豪邸かホテルぐらいしか見られませんでした。
しかし、それが普通の住宅の庭で見られるというのも科学の進歩なのでしょうか。
構造は簡単です。
景品でもらったジョッキにLED球を入れて逆さまに埋めこむだけです。
反射板として底に銀紙を張る。
後は防水を考えてガムテープで止める。
なんせ、あるもで作ろうとしているので、思いつくまで色々考えました。
最後にビー玉を乱反射のためにその上に置く。
なかなかの出来栄えです。
木へのライティングと足元の照明があっていますね。
素人大工にすれば上手いもんだ。