2012年4月26日27日
休暇村竹野海岸は以前行ったことがあるはずなのに、記憶に無い。
行けば思い出すのか?
フルートのYoutube投稿用の写真もほしい。
そんな話をしていると行くことになった。
一泊で出かけるには、時間を持て余すかもしれないので、一般道で行くことにした。
何時もながら丹後方面は京都縦貫道路を通るにせよ、9号線まで出なくてはなりません。
このコースがいつも悩むコース。
釣りの出かけるとき、いつもの相棒は大山崎から長岡京市の中を抜けていく近道えおよく通る、しかし車幅も狭く、個人的にはあまり好まないし、運転はいつも任しているので通りたくない。
今回は大きな道を通って行くことにした。
第二京阪側道を北上して、下三栖の交差点を左折して京都外環状線を行く予定していたのですが、曲がり損ね北上しすぎて9号線に出るまで1時間近くかかってしまった。
まだこんな所におるわ。
京都縦貫道路を横目に見て一路9号線を亀岡の向けて北上。
亀岡市内へと入っていく。
9号線沿いに亀岡警察署がある。
なんと、大きなアンテナを立てた報道の車で一杯だ。
先日大きな交通事故があったところだ。無免許で学童の列に突っ込んで多くの死傷者がでた。
悲しい事故だ。これは事故ではなく事件だな。
10;30最初の休憩道の駅ガレリア かめおか、閑散としている。木曜日は定休日となっている。
ここまでで1時間30分かかっている。一般道は時間配分が難しいな。先は長いぞ。
9号線を福知山方面に進む。
久しぶりの9号線、以前より走りやすくなっている感じがする。
福知山市内、9号線が整備されてきて高架が増え走りやすい。
12時過ぎ、かっぱ寿司を見つけて昼食だ。夜の食事のことも考えて食べる量を加減ししなくrては。
いつもよりやや少ない目。
最近はくらが寿司に行く機会が多くてかっぱ寿司は久しぶりだ。ネタの大きさから行くと河童の勝ちだな。
さて出発だ。
出来ればどこか観光したしたいなと思いコウノトリ郷公園によることにした。
国道9号線から312号線へ豊岡方面へと進む。
14:00 お、コウノトリ郷公園方面の案内標識がでてきた。もう近いな。
思ったより早く着いた感じだ。
312号線から県道160号線へ。
畑の向こうにそれらしい施設が見えるが、車もあまり止まっていない
でも、ここらしいな。
平日と言うこともあってか人が少ない。
コウノトリは国の特別天然記念物で昔は数多く生息していたのですが、狩猟による乱獲やエサの減少、巣となる松の木の伐採などにより、絶滅してしまったそうです。
コウノトリと鶴は体体型よくにているのですが、鶴が枝に止まっているところはあまり見かけません。そうなんです、足の形か違うそうです。
どちらも指が4本あるのですが、鶴は後ろ指が短く枝をつかみにくいそうです。
まあどうでもいいけど。
コウノトリが暇そうにしている。
ただ立っているだけや、餌を探しているのか水辺を突っついているもの、保護されここで繁殖したためかのんびりしているようだな。
全部で100羽、屋外で40羽ぐらいいるようだがここの公開ゲージには10数羽しかいない、残りは何処にいるのか散歩の出かけているのか。
時々何処からとも無く舞い降りてくる。のんびりした風景だ。
公園内は散策路が整備されているのですが、ゆっくり走って時間がなくなったので今回はパス。
駐車場の横にはお土産屋さんがあるが、これといってないな。
コウノトリ米などコウノトリの名前を付けただけの普通の商品。これじゃだめだ。
もっとコウノトリを生かした方法を考えればならない。
コウノトリは昔から子供を運んでくると言う言い伝えがあります、
そこで一案。
コウノトリ神社を建て、子宝神社とする。
全国から観光客が押し寄せるだろう。豊岡市がんばってください。
14:40 そろそろ行かなくてはここからまだ1時間ほどかかるだろうか。
178号線を西の進み県道1号線を北上、竹野市へと進む。
JR竹野駅前を過ぎ、県道11号線を進むと休暇村の案内版が現れる。
どこの休暇村も良く似た作りだ、幹線道路から小高い山を上がり本館がある。
駐車場に着くと雨が降り始めてきた。
するとロビーからこちらを眺めていた若いスタッフが、傘を持って迎えに来てくれた。
なんと一流ホテルなみではなか。よほど暇なのだろう。
お茶のサービスまであるではないか。
いままで休暇村では経験したことがない。
チェックイン後部屋まで案内してくれるではないか。
どうもこのスタッフ新人らしいな練習がてらやっているようにも感じるが、素直に喜ぶべきだろう。
どうも人生長くなると物事を深く考えすぎる懸念があるな。
しかし、チェックイン手続きを担当したやや中年女性スタッフ。
宿泊プラン確認するのはいいのだが、”普通のコースですね”はいかがなものか。
もう少し他の言い方があるでしょう。
若いスタッフの努力が中年女に消されてしまったようだ。
部屋の窓からは、日本海がなんとか眺望できるかな?。
まあこんなもんでしょう。
お風呂に入って、風呂上りのビールは毎回格別ですね。
休暇村では夕食後いつもイベントがあるのですが、今回は輪投げのようです。
ちょうど食堂から出てきたときに、始まりかけていたのですが、今日はお客が少ないようで参加者は2組だけ。何とか勝って商品をゲット。
チェックアウトを済ませて散策。浜に下りることにしよう。
今回はYoutubeにアップするフルート演奏イパネマの娘のバック映像の撮影があったのだ。
休暇村周辺の浜、竹野海岸で撮影。これで3分以上はあるだろう、何とかなるはずだ。
のんびり散策しているともう11時だ。
今回は昼食を予約している。
知人から是非行ってみたら、という食事所。
丹後半島の端っこにある漁港飯。
要予約となっていたので1時に予約していたのだ。
2時間もあれば着くだろうと思っていたのですが、ナビをセットすると、到着時間は14時ごろ。よくみると海岸線を案内している。こいつは信用できない。入り組んだ海岸線を走れば時間がかかるのは明白。
再度セットしなおすと、今度は山の中、地図を見る限りでは、カーブも少ないのでこちらを行こう。
しかし地図にはアップダウンが表示されないのです。
峠を3つほど越えて城崎温泉に、なんとえらいとこにでたもんだ。
お店の営業時間は2時まで、ここからは幹線道路でいけるので何とか間に合うだろう。
お店に到着したのはちょうど1時予約時間ピッタリだ。
話には聞いていたが、漁港にテーブルが置いてあるだけの簡素な作り。
これで商売になるのかな。
この店は冬場営業していなくて、春から夏にかけだけの期間限定営業。
今年も先週から始まったとか。
声をかけたが誰もいない。
しばらくするとスタッフらしい女性が出てきて注文を受ける。
いい感じの漁師の嫁さんだな。
注文といっても1種類しかない。
浜のテーブルに腰掛けて待っていると穏やかだがまだまだ潮風は冷たい。
上着を羽織っての食事。でも海を眺めての食事は乙なものだ。
結構なボリュウムがあり、食べすぎだ。
から揚げまで箸が進まない。タッパに入れてお土産だ。
あとは帰るだけ。
旅ものがたり この時期お客はこないようだ、休暇村乗鞍高原1泊2食7000円。
2012年4月17日18日
どこか行くとこ無いかとネットで検索。
休暇村乗鞍高原、乗鞍にはよく出かけるのですが、ここのはまだ泊まっていない。
この時期、スキーが終わり残雪があり、花の季節にも少し早くお客が少ないためか。
インターネット特別企画。1泊2食、馬サシ付きバイキング。7000円。
よしこれだ。早速予約。
7時30分出発。快晴。
何時もながら遊びに出かけるときは、朝の早いのは気にならない。
高速で行くか、一般道でいくか、年金生活少しでも安いのにはこしたことがない。
しかし行きは、早く付き少し散策もしてみたい。高速にするか。
しかし、燃費を考えて100km/h走行。
名神から東海北陸道:
お昼はひるがの高原SAで山菜そば。
高山から安房峠を超えて乗鞍高原まで約340km
距離的には1日で走るのは手ごろな距離だ。
乗鞍高原には1時30分ごろ到着。
空いている。誰もいない。
観光センターの大きな駐車場には数台の車しか止まっていない。
一之瀬に行ってみよう。
誰もいない。
一之瀬の散策コースを歩くことにした。長靴持参は正解だった。
歩道には残雪があり、聴こえるのは、風の音、雪を踏みしめる音、小鳥の囀り。
青く澄んだ空、ぽつんと浮かぶ小さな白い雲、白銀に輝く乗鞍岳。
なんだろうこの気分。体の芯から何かが抜けていく感じだ。
最高だ!!。
進むにつれて雪が深くなりスノーシューでないと難しい、長靴では限界だ。
キャンプ場で引返すことにした。
車に戻るまで誰とも出会うことはなかった。
時計を見ると3時過ぎ、早めのチエックインだ。
休暇村の駐車場には、もう数台停まっている。連泊の人なのか。
ロビーは静かだ。閑散としている。
先ずは風呂だな。
内湯と露天風呂の2箇所。このお風呂の作り、少し古いな。
内湯には、一見ヨーロッパ系の20代前半と30代前半の2人組。
どうも兄貴風を吹かして、弟分に説教している感じだ。
ぼそぼそ英語でしゃべっている。
なんだか落ち着かない、露天風呂に行こう。
先客が1人。会話も無く、おっさん2人で浸かっている。
湯も適温、風がさわやかで気持ちがいい。
内湯にもどるとまだ話している。
体を洗っている間、ぼそぼそ英語が気になる。
ちょと静かにしろと言いたくなるぐらいだ。
空いているのでその声がよく響く。
風呂上りのビールを買って部屋に戻り乾杯。
体中に浸み込んでいく、なんともいえない爽快感。アッ~うまい。
もう夕食の時間、1泊2食7000円の夕食バイキング。
この値段にして、この内容、得した気分だ。
でも中高年向けに野菜中心だな。
お客は10組ぐらいかな、ぐるりと見渡しても私が若い方だ。
最後にフルーツ、アイスクリーム、ケーキにコーヒー。
ほろ酔い加減で、部屋に戻り、フハーと言って、ごろんと横になったらすぐ爆睡。
夜中に目が覚め自宅と勘違い、あれ、そうかここは乗鞍だ。
お水を飲んでまた爆睡。
もう朝だ。
朝風呂入って、朝食だ。
夕べあれだけ食べたのに、旅先ではこうも食べれるものなのか。
腹ごしらえもできた、早めに帰るとしましょうか。
帰りは、高山からせせらぎ街道で郡上八幡、さくら街道で美並にまで一般道。
さくら街道の花吹雪はもう最高ですね。
米原から湖岸道路で石山まで一般道。
琵琶湖湖岸で散策、野鳥が忙しそうに餌をついばんでいる。
桜が散り始めている
ここは時々来るところ、もう家に着いたきになるな。
さて家路につくか。
どこか行くとこ無いかとネットで検索。
休暇村乗鞍高原、乗鞍にはよく出かけるのですが、ここのはまだ泊まっていない。
この時期、スキーが終わり残雪があり、花の季節にも少し早くお客が少ないためか。
インターネット特別企画。1泊2食、馬サシ付きバイキング。7000円。
よしこれだ。早速予約。
7時30分出発。快晴。
何時もながら遊びに出かけるときは、朝の早いのは気にならない。
高速で行くか、一般道でいくか、年金生活少しでも安いのにはこしたことがない。
しかし行きは、早く付き少し散策もしてみたい。高速にするか。
しかし、燃費を考えて100km/h走行。
名神から東海北陸道:
お昼はひるがの高原SAで山菜そば。
高山から安房峠を超えて乗鞍高原まで約340km
距離的には1日で走るのは手ごろな距離だ。
乗鞍高原には1時30分ごろ到着。
空いている。誰もいない。
観光センターの大きな駐車場には数台の車しか止まっていない。
一之瀬に行ってみよう。
誰もいない。
一之瀬の散策コースを歩くことにした。長靴持参は正解だった。
歩道には残雪があり、聴こえるのは、風の音、雪を踏みしめる音、小鳥の囀り。
青く澄んだ空、ぽつんと浮かぶ小さな白い雲、白銀に輝く乗鞍岳。
なんだろうこの気分。体の芯から何かが抜けていく感じだ。
最高だ!!。
進むにつれて雪が深くなりスノーシューでないと難しい、長靴では限界だ。
キャンプ場で引返すことにした。
車に戻るまで誰とも出会うことはなかった。
時計を見ると3時過ぎ、早めのチエックインだ。
休暇村の駐車場には、もう数台停まっている。連泊の人なのか。
ロビーは静かだ。閑散としている。
先ずは風呂だな。
内湯と露天風呂の2箇所。このお風呂の作り、少し古いな。
内湯には、一見ヨーロッパ系の20代前半と30代前半の2人組。
どうも兄貴風を吹かして、弟分に説教している感じだ。
ぼそぼそ英語でしゃべっている。
なんだか落ち着かない、露天風呂に行こう。
先客が1人。会話も無く、おっさん2人で浸かっている。
湯も適温、風がさわやかで気持ちがいい。
内湯にもどるとまだ話している。
体を洗っている間、ぼそぼそ英語が気になる。
ちょと静かにしろと言いたくなるぐらいだ。
空いているのでその声がよく響く。
風呂上りのビールを買って部屋に戻り乾杯。
体中に浸み込んでいく、なんともいえない爽快感。アッ~うまい。
もう夕食の時間、1泊2食7000円の夕食バイキング。
この値段にして、この内容、得した気分だ。
でも中高年向けに野菜中心だな。
お客は10組ぐらいかな、ぐるりと見渡しても私が若い方だ。
最後にフルーツ、アイスクリーム、ケーキにコーヒー。
ほろ酔い加減で、部屋に戻り、フハーと言って、ごろんと横になったらすぐ爆睡。
夜中に目が覚め自宅と勘違い、あれ、そうかここは乗鞍だ。
お水を飲んでまた爆睡。
もう朝だ。
朝風呂入って、朝食だ。
夕べあれだけ食べたのに、旅先ではこうも食べれるものなのか。
腹ごしらえもできた、早めに帰るとしましょうか。
帰りは、高山からせせらぎ街道で郡上八幡、さくら街道で美並にまで一般道。
さくら街道の花吹雪はもう最高ですね。
米原から湖岸道路で石山まで一般道。
琵琶湖湖岸で散策、野鳥が忙しそうに餌をついばんでいる。
桜が散り始めている
ここは時々来るところ、もう家に着いたきになるな。
さて家路につくか。
登録:
投稿 (Atom)